【よく使う英語フレーズ】「~だけれども」の言い方 5つ
こんにちは! Soraです!!
前回に引き続き、
同じ意味だけど色んな言い方がある!
シリーズをやっていきますw
今回は
「~だけれども」の言い方を解説します。
TOEIC , IELTSなど英語試験、英語のエッセイ
にも活用できるので、ぜひチェックしてみてください!
もくじ
・THOUGH , ALTHOUGH , EVEN THOUGH
VS
DESPITE , IN SPITE OF の使い分け
・THOUGH , ALTHOUGH , EVEN THOUGH の違い
・DESPITE , IN SPITE OF の違い
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「THOUGH , ALTHOUGH , EVEN THOUGH」
VS
「DESPITE , IN SPITE OF」 の使い分け
これらは同じ意味ですが、
文法的な違いがあります。
「Though , Although , Even though」+S V
Though / Although the exam was difficult , I think I did well.
テストは難しかったけど、良く出来たと思う。
Even though the exam was easy , I failed.
テストは簡単だったけど、失敗した。
「Despite , In spite of」+ 名詞、動名詞など
Despite / In spite of his best efforts ,
the man just couldn`t succeeed .
その男の人は最大限努力したけど、成功はしなかった。
Despite / In spite of being on time to the lecture,
we weren`t admitted.
講義の時間に間に合ったにもかかわらず、
認められなかった。
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「THOUGH , ALTHOUGH , EVEN THOUGH」の違い
「THOUGH」
少しインフォーマルな印象です。
スラング的には「THO」と
書くこともあり、文末に使うこともできます。
( ex. I think I did well tho.
※ すごくスラング的で友達同士のラインで
使えます。)
「ALTHOUGH」
必ずしもフォーマルとは 言い切れませんが、
「THOUGH」よりはフォーマルな言い方です。
文末に使うことはできません。
「EVEN THOUGH」
上記2つの言い方に比べて、 強調的です。
「予想に反して~」というニュアンスが 含まれている印象です。
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「DESPITE , IN SPITE OF」の違い
「DESPITE」と「IN DESPITE OF」は
全く同じ意味で、 お互いに 言い換えて使うことが出来ます。
たまに混同して、
「IN DESPITE OF」などと書いてしまう人が
いますが、これは間違いです。
いかがでしたか??
「~だけれども」と単純な表現ですが、
英語では意外と様々な言い回し
ができます。
これまでそれぞれの違い、使い分けが
曖昧だったという方も多いのでは
ないでしょうか。
この記事でみなさんの疑問が
解決されたのなら幸いです。
それでは✨